2008/04/22 (Tue) 「日本国」で「日本語検定」。そんなに今の日本人の日本語は危ういのか？

去年からずっと漢検を受けようと思ってた。
もういい加減、履歴書の資格の欄に普通免許しか書けないのもイヤだなと。
アタシは完全に文系なもんだから（その割りに製造業なんだけど）、まずは得意分野から攻めようってんで漢字を選んだわけだ。
で、二級を受けるべく勉強してたんだけど、ある事がきっかけで漢検とは全然違うある資格を知って、先にそっちを受ける事にした。
その試験が先月で、どうやら受かっているみたいなので、次はいよいよ漢検、と思っていたら「日本語検定」なるものがある事を知ってしまった。
これは漢字だけでなく敬語、語彙など総合的な日本語の能力を測るもので、漢字に限定した漢検よりやりがいがあって面白そうなのだ。
早速、公式サイトの日本語診断をやってみる。
‥‥
過去問を解いた結果、受検級の目安は三級と出た。
何の勉強もしない現在の実力で三級なんだから、勉強したらもっと上を狙えるかなって結構安易な考えの下、二級を受ける事にする。
試験は年に二回あるので、なんとか今年中に一級合格できたらなぁ。
漢検はそれが終わってからにしよう、なんて柄にもなく先々の計画を立てている（ただの妄想）

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